気になっていたfoobar2000 のバージョン2を試してみました。
今までのバージョンは壊したくなかったので portable でインストールしました。
これだと任意の場所にインストールされるので、今までのものに影響しないそうです。
DSD再生には以前のバージョン同様の方法でコンポーネントをインストールしました。
SACDのコンポーネントのバージョンは以前入れたのと同じでした。
foo_dsd_processor
foo_input_sacd
SACDの項目を以前と同じくDSDに
Outputですが、以前はASIOコンポーネントを入れたのですが、foobar2000 Wiki for japanese user には排他モードを使うことを推奨しているようなので、ASIOコンポーネントを入れずに exclusive を選びました。
ちなみにDACはSMSL C200 で SMSL USB DAC [exclusive] を選択。
これでDSDファイルが再生しました。
C200はDSD256再生で”256”と表示されます。
SMSL XMOS DAC Driver のステータス
DSDアップサンプリングも以前の設定でできるようです。
ですが、以前の見た目を変えるスペアナやカバーフロー風なコンポーネントは使えないようです。
2023年6月20日 追伸
64bit用のコンポーネントにいろいろありました。
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