ハイレゾのDACで安いのを物色していたら、CyberDrive CLARITY FEATHER DAC がamazon で\6400の50%OFFの\3200だったので、すかさずポチリました。DSD256対応でこのお値段すごい(怪しい)気がします。
午前中に発注したら、その日の夜に届きました。最近では珍しく早かったです。
シンプルな梱包です。本体以外付属品はありません。
本体もシンプルで小さいです。USBメモリみたいです。音量のアップタウンしかボタンはありません。USB端子にカバーが付いてます。
裏です。
早速Zenfone SelfieにOTG ケーブルで繋いでみました。以前、PCM2704 DACの時のようにすぐに認識されてシステム音とかが鳴るようになります。
Onkyo HF Playerで再生してみました。
普通に再生できます。巷では電源投入後に音量MAXになるとかありましたが、音もそんなに大きくもなくDACのボタンで上げ下げもできるようです。改善したんですかね?
そこでHF Playerに内蔵されているDriverに切り替えてみました。
無料版なので、いろいろ機能が制限されますとダイアログがでます。
再生はできるのですが、再生しながらほっとくと画面が消えてスリープになりますが、その時点でDACへの電源が切れるようでDACのLEDが消えて音がでなくなります。スリープ解除するとDACを切り替えた時の画面がでてきます。
HF PlayerのDriverにしなければこんなことにはなりません。
どっか設定するとかで改善できるんですかね?
\1000出すとアップサンプリング機能だとかが使えるようになって興味がありますが、スリープで再生続行できないんじゃつかえないですよね。
あと、CPUが2GHz以上じゃないと駄目とかいってるので、Zenfone Selfieは1.5GHz なのでイマイチ購入にふみきれないです。。
追伸:HF Playerの常にスクリーン オンにすると、ほっておいてもずっと再生します。が、バッテリの持ちが心配ですね。
で、せっかくDSDが再生できるDACなので試してみたかったので、パソコンに繋いでためしてみました。
再生できるアプリを調べていたら、Foobar2000というのが良さそうだったのですが、Windows専用アプリです。
うちにはMacとFedoraしかないので、FedoraのWineにインストールすることにしました。
FoobarのサイトからインストールEXEファイルをダウンロードして、Wineプログラムローダーでインストールしました。
立ち上がりました。とりあえずライブラリの場所を設定したりします。
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